
こんにちは!
はじめて起業アドバイザーの
なか子(⇒プロフィール)です^^
「社会不適合者だけど起業って向いてるの?」
そんな風に思ったことはありませんか?
実は、社会不適合者は起業に向いていると思っています。
今回は現役起業家であり、自他ともに認める社会不適合者だった私なか子が、
社会不適合者はなぜ起業に向いてるのか?という話をします。
一般的な「社会不適合者」のニュアンスよりはネガティブでない意味で使いますね。
そもそも社会不適合者って?

社会不適合者と言っても、色んなパターンがありますよね。
ざっと挙げると…
・コミュニケーションが苦手なコミュ障
・言われた通りに仕事ができない
・時間にルーズ
・集団行動ができない
・他者に行動を合わせるのが苦手
・ルールを守れない
・上記のことはやろうと思えばできるけど、やりたくない&やらない
・引きこもりニートでも誰かに養ってほしい
・働きたくないでござる
・・・etc
という感じに、社会不適合者も十人十色だといえます。
今回は、
「おっす!おらニート。引きこもりで親のすねかじりマシーンの社会不適合者だもんね☆」という方から、
「一応勤めてるけど、ぶっちゃけサラリーマン向いてないな…」
という方まで広く対象のお話しです。
社会に馴染みにくいと感じている方のために、起業ってどうなの?という話をします。
社会不適合者が起業に向いている理由

社会不適合者であればあるほど、起業で得られるメリットは大きいです。
一番大きいメリットは、ストレスが減ることです。
ストレスが減ると、
周りに優しくなれるし、
人間関係が良好になるし、
肌の調子が良くなるし…
本当にいいことづくめですよね。
私も起業してからは、
通勤する必要もなく、好きな時間に起きて好きなペースで仕事を進められ
誰にも文句を言われず好きなように働けるので
ストレスをほぼ感じずに仕事ができるようになりました。
正直前と比べてはるかに自由です。
前は体調を壊しやすかったり肌荒れもひどかったり、今ほどの余裕がなく、人と接することさえ難しかったんですよね。
そういえば起業してからは風邪を引いてないな…?
社会不適合者であればあるほど一般社会でのストレスが大きいので、起業するメリットは大いにありますね。
起業した方がいいと断言するくらいです。
それに、社会不適合者は起業に向いているんじゃないか?と思っているんです。
その理由は3つあります。
一つは、社会不適合者は常識にとらわれにくいから、です。
常識にとらわれない分、新しいアイデアが生まれやすいです。
これからの起業は、おのずとアイデアが重要になってきます。
ネットが発達してきたので、誰でも起業しやすくなっているからなんですね。
今、起業っていうのは、簡単になっています。 …
本質は、インターネットを活用したビジネスによって、
あなたが企業と同じぐらいの総合力を持てるようになった、ということそのものです。
次世代起業家セミナー
誰でも起業しやすくなっているからこそ、アイデアで差がつきます。
そして、皆が気付かないところにこそ、アイデアの閃きがあるんです。
社会不適合者であればあるほど、常識を別の角度から見つめられるので、切り口の違うアイデア見いだせます。
例えば、「満員電車で通勤しないといけないのはおかしくない?」とか、
「皆でまとまって仕事するのって、本当に効率いいの?」とか、
そんな常識を考え直すきっかけになるので、生き方を変えるアイデアマンに向いてます。
社会不適合者が起業に向いている理由の2つ目は、
起業家には社会不適合な人も結構いるから、です。
もちろん割合的に多いかはわかりません。
起業家として優秀であればどこの業界でもやっていけるので、
能力的に社会に合わせられないというよりは、合わせたくない人が多いのかなと思います。
起業して独立している人は、会社勤めに嫌気がさしたり、自分の人生を取り戻すため脱サラしたり、
社会のルールに上手くなじめなかったという人が多いです。
それゆえに、自ら「社会不適合者だから起業した」という人が結構いると感じています。
ちなみに私も、社会に馴染むのが苦手でした。
社会不適合者が起業した例が多いということは、それだけ職業的に起業に向いている証拠だと思います。
社会不適合者が起業に向いている理由の最後は、退路がないからです(笑)
起業は楽ではないです。
苦しいことや辛いことが結構あります。
そんなとき、普通に社会に適合できるのであれば起業しないほうが楽に感じて止めてしまうことも多いです。
ですが社会不適合者であれば戻っても苦しいので、戻るくらいなら起業家を続けようと決意しやすいです。
私自身、退路がなかったのでここまで来たと思ってます。
社会に適応するのがそれほど難しくなければ、起業してなかったですね(笑)
コミュ障オタクが頑張って社会に適応しようと思ったけど、無理だった話

思えば私も、結構な社会不適合者でした。
今はもう、起業してどうでもよくなりましたけどね。
子供のころは言われた通りにできない自分勝手な人間で、集団行動やルールに縛られるのが嫌いだったんです。
学校の中で新たなルールができると、家に着くなり号泣する小学生でした。
それでも周りの子とは仲良くしないといけないから、見たくもないドラマを見てタレントの名前を覚えたりしてましたね(笑)
そんな風に周りに合わせる行為が自分を殺すように思えて、嫌で嫌で仕方なかったのを覚えています。
普通に誰だって嫌ですよね。めんどくさいですし。
好きな子の話に合わせるため、ならまだ分かるんですけど(笑)
そんな挫折感から、自分の殻に閉じこもってアニメばかり見ているコミュ障オタクでした。
オタクライフは楽しかったですが、社会不適合者ってこういう人間を言うんだろうな、と思いつつ現実逃避してましたね。
そんな社会不適合者でも、コミュ障オタクでも、将来は就職して頑張って食べていくんだろうと考えていました。
結局は、適応するより起業する方が早かったですが…。
(私が割と社会不適合者だったことは、プロフィールに詳しく書いてます。)
今思えば、無理に適応する必要はなかったですね。
せっかく生きてるので、もっと楽しいことに時間を使えばいいと思います。
もし自分の子供がいたら「無理に周りと合わせなくていい」と一番に言い聞かせたいくらいですね…。
一般社会から出てしまえば社会不適合者ではない

狭い日本社会で適応できなくても、出てしまえば問題ないですね。
起業するのを強くすすめます。
正直、狭い日本社会はおかしいですよ。
今の日本人の働き方は、あまりに万人向けとは言い難いですし。
残業デフォルトの長時間労働や混むと分かっているのに起こる満員電車や年功序列や、その他諸々が当たり前なのは普通におかしいです。
そうはいっても変な社会はすぐに変わらないので、自分を変えたほうが早いです。
自分から起業すればいらないルールに縛られず、消耗しなくていいですしね。
幸いなことに日本は資本主義社会だから、自分の生活費さえ稼いで納税していれば何も言われる筋合いはないです。
起業して自分で稼いでしまえば、ニートであれフリーターであれ引きこもりであれコミュ障であれオタクであれ、オールオッケーと思っています。
今はネットもあるので、家にいながら稼げますしね。
社会不適合者×起業はメリット最大級のくみあわせ
社会不適合者だからこそ、起業のメリットは大きいという話をしました。
ストレスが減るし、
ルールに縛られず自由に生きられるし、
真の実力を発揮できるので今すぐ起業をおすすめします。
どう始めたらいいの?というときは、以下の記事を参考にしてみてください。
なにか相談したいときは、気軽に下のフォームから無料質問してみてくださいね^^
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