
こんにちは!
はじめて起業アドバイザーの
なか子です^^
学生起業して月収50万達成したエピソードはコチラ
⇒(プロフィール)
「 起業の資金っていくらあればいいの?」
そう思いませんか?
今回はネットショップを始める際、実際にかかった金額を計算してみました。
開業して半年ほどで月収50万を達成した事業でのリアルな金額が分かります。
あくまで一つの目安ですが、参考にしてみてください^^
起業の資金は?実際にかかった金額を計算してみる

売上が上がる前に必要になった、起業(ネットショップ)の資金を計算しました。
必要だった資金は大きく分けて3つです。
・商品の仕入れ代
・道具、機器
・固定費
金額を表にまとめてみました。(概算です)
内訳 | 費用 |
仕入れ費用 | 104917 |
小道具類 | 8457 |
プリンター | 13958 |
インターネット代 | 3000 |
計 | 130332 |
(※毎月13万の固定費用ではないです。
また、あくまで目安です。
実際は、事業・状況・環境によって必要な額は全く違います。
この金額を用意すればいい、とも限らないので、
あくまで参考程度に見てください^^;)
13万というのは事業費としてはかなり低いですよ。
すぐ取り戻せたので、実質タダだったなーと思っています。
一番最初に13万ほど用意して、カードで支払った数日後には半分戻ってきてました(笑)
最初の事業は入金スピードが比較的早かったので、
2週間~2ヵ月以内には、上の費用は取り戻せる感じです。
起業すれば普通に数千万か数億とか、年収プラス1桁くらいの額は触れますし、
数百万~借りる人もいる…と考えると、
なおさらタダみたいなものですね。
そうはいっても、最初は仕送りなしボンビー大学生だったので、
少資金でも用意するのは楽ではなかったですけどね…。
起業の資金はいくらが妥当?

内訳を見てもらったら分かると思うのですが、
これら全て、人によって全く変わりますよね。
仕入れ代金 ←いくらでもOK、あればあるほどいい
小道具類 ←ない物をそろえればOK
プリンター ←同上
ネット代 ←同上
事業によっても180度変わってくるので
正直、13万円という数字はさほど役に立たないと思います(笑)
もちろん、妥当な金額もないです。
同じく、起業の資金の平均を調べても全く意味はないです。
調べても会社の資本金が出てくるんじゃないでしょうか…。
その時点で個人で起業する人の参考になりませんよね。
平均ではなく、絶対必要な費用はいくらか?を逆算して、
低コストで続ける工夫を調べたほうがいいです。
起業の資金が少なくてもOKなビジネスとは?
私の初の事業、物販に関しては、
最初の仕入れ金(&カード枠)はあればあるほどいいビジネスです。
そうはいっても、大金を用意するのに時間がかかるなら、小資金(十数万~)からがいいかもしれません。
もっと資金が少なくても、スタート地点が低いだけなので起業可能です。
何合目からでも山に登れるのと同じで、
0円起業(カード枠のみ)も可能ですよ。

特に起業したてのときは、
資金が少なくて済むネットビジネス(インターネットを使ったビジネス。ねずみ講とは違う)
がおすすめです。
初事業、ネットショップ・物販もその一種です。
インターネットを使ったビジネスは、
場所も問わず、費用も低く、圧倒的低コストで起業可能です。
正直な本音としては、
失敗&挫折しやすい初期にはネットビジネスしかおすすめできません。
よっぽど嫌いだと続かないので、そうじゃない限りはですけど…。
小資金・0円起業したいときの、おすすめネットビジネスの記事です。
1位は意外と想像つかないでしょう…。
下の記事では、選りすぐりネットビジネスの2つをご紹介しています。
起業の資金はいくらがいいか?まとめです。
・開業費は十人十色なので、
一人一人の資金や、平均の資金は当てにならない。
・小資金でも資金があっても、
失敗しやすい初めは低コストのネットビジネス一択
実は、先ほどの起業資金以外にも本当に重要な資金があるんです。
起業の資金、実は○○に使っていた
実は、さっきの13万のほかに、
最も重要で必要だった金額があるんです。
この金額をケチっていたら絶対起業できてないと思いますね…。
もっとも重要で必要な金額それは本やコンテンツでの勉強代です。
結果を出している人の特徴として、
学びへの投資をケチらないというのがあるんです。
・膨大な本やコンテンツへの時間とお金の投資
・必要な知識や手間を減らす道具への投資
・遊びではなく、学びを得る人と会うのにかかる時間・費用の投資
・…etc
自分を成長させる投資をするのは当たり前です。
投資=時間とお金を費やすことです。
インターネットが発達して、情報の伝達が早まりましたよね。
これから、さらに時代の流れが速くなっていくので、
積極的に情報を集めにいかなければなおさら、有益な情報を知っているライバルとの差がつくので起業の寿命はすぐですよ。

大半の人が抜きんでた成果が上がらないのは、
本当に必要な情報に対して、本気で投資しないからです。
今の自分のまま事業をやろうとしてしまうんです。
もちろん、まずやってみる姿勢は起業では一番重要です。
ですが、正直、キツイ言い方かもしれませんが、
学ばないままじゃ無理です。
だって現実問題、何百回も何万回も起業で失敗できるわけないですよね。
何度でもチャレンジできるほど、現実の人間は強くないですよ。
時間もお金も何もかも有限だからお金を払って先人の知恵を借り、効率よく学ぶのが一番です。
家が大変裕福で、なにもお金に困らず、年を取らず、
ずーっとモチベーションを高く保てる人間っていますか?(笑)
そうではなく、自分はフツーの人類だというのであれば、
効率よく学んで最短距離で成功してください。
弾丸は何発も込められません。起業ならなおさらです。
だから時間とお金を費やして学ぶしかないです。
ビジネスで人と違う成果を上げている人は、
枕元に大量に本を置いて暇な時間ずっと学んでいたり、
普通に月に十数万くらい本を買って読みふけったり、
自分より成果のある人に教えてもらうために十万~数百万払ったり、
これがザラです。
そして、そうなるためにはデフォルトです。
私も起業するときは考え方を変えるために、
移動時間など暇なときはいつも、イヤホンを耳に入れて起業音声をインプットしていました。
起業の資金の効率良い使い方とは?

多少きつい言い方になってしまいましたが、
起業の資金の効率のいい使い方は「学ぶことに投資」することです。
効率よく学ぶ方法は、下の2つがベストです。
・起業家のおすすめ本を読む
・起業で成功している人のコンテンツを見る
読書については、起業に対する考え方を学べて
かつはじめに読みやすいのは、犬飼ターボさんの起業小説です。
犬飼ターボさんは、もともと起業に失敗した後、
会社員に転向し3000人のトップの営業成績をとり、
また起業して経営する会社を成功させたまさに、成功した経営者・起業家です。
特に、最初は「CHANCE」という本がおススメです。
作者の成功までの実体験が元になっているサクセスストーリーで、
現代日本が舞台で、廃業寸前の中古車屋→地域ナンバーワンの人気を誇る整体院のオーナーになるまでの話です。
どういう考え方を手に入れて、どのように実践していったのか?
この本を読めば何かつかめるでしょう。
主人公とともに成功までの道のりを疑似体験できるので、
モチベーション維持にも効果ありです。
個人的に、一番最初に勧めたい本ですね…。
下の記事の3章「資金なしで起業するときの注意点」では、他のおすすめ本など紹介しています^^
「お金を出した方がいいのは分かるけど、やっぱり不安…」
そんなときに朗報です。
手っ取り早く0円から学びたいというときには、
無料で視聴できる「次世代起業家育成セミナー」を 一貫してお勧めしています。

私も見て学んだのですが、
セミナーを見るのに必要なのは、LINEの登録だけでした。
(PCでは、メールも可能です。)
更にお金を出して学びたいという時には、
お金を出してステップアップした講義が見れますし、
そうじゃなくても、無料だけの視聴もOKです。
何かしなきゃ、と焦るとあれやこれやとお金を使ってしまいますが、
投資は大事ですが、無駄になってしまわないよう0
0円で試せるおすすめコンテンツから試してもらえれば安心ですね。
セミナーでは例えば、下のような内容が話されていました。
「 資金0、人脈0で脱サラして最短で1億円事業のオーナーになった、
誰でも使える具体的経営拡大方法とは 」
「安く仕入れて売る単純な仕組みのビジネスモデルでも、
○○化によって業界日本一になれた考え方とは?」
感想としては、正直、見ないと明らかに損している
もったいないクオリティでした^^
期間限定かもしれないので、今見るのがベストだと思います。

なにかしら必要な情報を自分で集めに行かなければ、
ビジネスを続けることはできません。
一番効率がいいのが時間とお金の投資ということを
ぜひ心にとめておいてください。
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