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【起業の映画】マクドナルド起業秘話の映画を見て「名前変えたい」と思った話

【起業の映画】マクドナルド起業秘話の映画を見て「名前変えたい」と思った件

こんにちは!
はじめて起業アドバイザーの
なか子です^^

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⇒(プロフィール

 

マクドナルドの創業秘話の映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を見ました。

タイトルはあんまりカッチョよくないですが(笑)

マクドナルドの映画なのに、マクドナルドの協力は無しだそうです。

これには、ちゃんとワケがあるんですけどね…。

 

どこまで真実かはさておき、映画の作りとして面白く、

ある種、起業・ビジネスで勘違いされがちな、一番大事な考え方を想起したので、

その点も考察してみます。

(見てなくても記事を読めば分かりますよ^^)

 

見どころは、

・マクドナルドはバーガー屋さんというより○○○業!?

・創業者レイ・クロック「才能よりも、何よりも、○○に勝るものはない」←割と納得

・大勢が同じような店を始めても、なぜかマクドナルドだけ大成功した理由

巨万の富を得ても人としてなんだかな~とさえ感じるやり方

などなど、結構ブラック&狡猾さのある内容でしたし、

ビジネス的にも見どころ満載でした!

起業の映画 【ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ】 どんな映画?

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
(C) 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

あらすじとしては52歳のレイ・クロックというしがないセールスマンが、

小規模ながら大繁盛している「マクドナルド」というハンバーガー店に目を付けて、ビジネスチャンスを手にしていく物語です。

 

マクドナルドはもともと、ディックとマックという兄弟が経営する小さなハンバーガー屋でした。

2人の苗字が『マクドナルド』が店名の由来です。

その超画期的で効率の良いシステムに心奪われたレイ・クロック

レイ・クロック
レイ・クロック

マクドナルドをアメリカ全土に広めるべきだ!

そういって、店舗拡大(フランチャイズ化)をしようと兄弟を説得します。

 

説得に成功したレイ・クロックは店舗の拡大にも成功し、

ついには兄弟が始めた「マクドナルド」を自分のものにしていきます。

効率の良いシステムや経営方法、店の名前やかの「M」字のトレードマークさえも手にし、

様々な犠牲を得ながらもマクドナルドを世界に広め、

自らの成功」の野望を果たす…という、

一大経営者のブラックに近いグレーな面も描かれている、

サクセスストーリーというよりは、ビジネス的な成り上がり物語という感じです。

マクドナルドの看板についているM時のトレードマーク
トレードマークはマックが考えた思い入れの深いもの

 

作中ではレイ・クロック=まあまあ悪者に描かれています。

(実際はわかりませんが)

途中周りの人を切り捨てたり、適当に扱ったり…自分勝手な言動がひどかったり。

そういった話でもあり、マクドナルドの協力は最初から得るつもりがなかったのでしょう。

ファウンダー=創業者」というタイトルも、皮肉っている感じです(笑)

元々の「マクドナルド」の創業者はディック&マック兄弟だし…という。

 

そういえば、マクドナルドという名前から創業者も似たような音かと思いきや、

レイ・クロックという発音が連想できませんよね。

 

純粋にスカッとするサクセスストーリーかと思いきや、

マクドナルド誕生のヒミツを描いている作品なんですね。

「思ってたのと全然違う!」

「後味悪い!」

などの感想が目立った割に、映画として面白いので☆4.5高評価でした。

 

※以下ネタバレを含みます。

起業の映画 意外なポイント&見どころとは?

マクドナルドの看板が電柱についている

正直、創業者レイ・クロックは利己的で「ビジネスでの競争」にフォーカスしすぎていて、

人間的には「こうはなりたくない」と思う部分もありました。

が、ビジネスとしては見どころ満載の映画でした。

 

沢山あった見どころの中でも、この四つを解説します。

・マクドナルドはバーガー屋さんではなく○○○業!?

・創業者レイ・クロック「才能よりも、何よりも、○○に勝るものはない」←割と納得

・大勢が同じような店を始めても、なぜかマクドナルドだけ大成功した理由

巨万の富を得ても人としてなんだかな~とさえ感じるやり方

起業映画の見どころ マクドナルドはバーガー屋さんではなく○○○業!?

創始者兄弟と意見が食い違うレイは、

「マクドナルド」の店舗拡大を推し進めていきます。

 

9州に13店舗も拡大したのに、店舗の維持コストがかかり過ぎて

自分への利益が1.4%!と少な過ぎるのが問題でした。

足りない資金を銀行に借りに行くも、

銀行員
銀行員

貸せないよ!
店舗がいくらあっても、持ち主は君じゃないし
君の「資産」じゃないから無理

と追い返されてしまいます。

 

途方に暮れていると、会計士ハリー・ソナボーン(後の最初のCEO)と出会い、衝撃のアドバイスをもらうのです。

「何の業界にいると?

バーガーじゃなく、不動産業界です。

15セントのバーガーの1.4%で帝国は築けない。

バーガーの作られる土地を所有しなくては。

あなたは1区画の土地を買い、加盟店に貸すのです。」

 

聞いた瞬間ぞわっとしましたね(笑)ここが一番の転換点でした。

今までは、土地もすべて加盟店に任せきりで、ノウハウとシステムを伝授して終わりだったため、

収入源が少なかったのが問題でした。

そこを思い切って「土地を貸す」システムに変えさせたのです。

 

不動産契約を結んだ時の交渉の握手

これによって、

・建設前に安定した収入源の確保

・その資金でさらに土地の買収が加速して、事業がさらに加速する

勝手なことをしがちな加盟店への支配力が手に入る

こういったメリットが得られました。

本当に恐ろしいくらいの策士ですね。

 

これって、これから個人で起業する人には真似できないし、しなくていい方法ですが、

そもそもの土台を握る」は良い視点だと思いませんか?

情報社会でも、グーグルやアマゾンやマイクロソフトでも同じですよね。

グーグル⇒検索エンジンという土台

アマゾン⇒大企業や個人も軒並みお世話になっているAWS(アマゾンウェブサービス)

マイクロソフト⇒全世界で一番使われているWindowsOS

 

で、情報社会でも結局それを支えているのは巨大なサーバー群(パソコン)なので、

そのリアルな置き場やモノを考えると、

あれ…?てことは結局土地かいな?

というのは言い過ぎなので冗談として(笑)

 

個人でマネしないほうがいいのは、

結局、巨大なお金を動かす必要があるので「大企業」には勝てないからです。

あの方法が使えたのは黎明期だったからで、

そのまま大金を借りて真似しようとすると痛い目を見るかもしれません。

ただ、「発想の転換」として面白いな~!といたく感動しました。

起業映画の見どころ 「才能よりも、何よりも、○○に勝るものはない

起業の自己啓発レコード盤が回っている画像

映画の冒頭で、52歳になっても会社を成功させられなかったレイは、

自己啓発のレコードをかけていました。

世の中に『執念』に勝るものはない

才能があっても

成功出来ない者はゴロゴロしている。

天才も 報われないのが世の常だ

『学歴』も賢さを伴うとは限らない

『執念』と『覚悟』さえあればまさに無敵だ

 

映画の最後でも同じように、レイは『執念』だけでここまで上り詰めたと語っています。

52歳のミルクシェイクマシンのセールスマンが50州に1600店舗のチェーン店

海外5カ国で7億ドル近く売り上げた理由が『執念』だと。

 

売れないセールスマンだったレイは、

重たいミルクシェイクマシンを抱えて各地をセールスして回りますが、

邪険にされたり話も聞いてもらえなかったり、

マシンは全然売れてないのに、社員や奥さんには「大繁盛」とウソをつく始末。

映画では、全然売れない辛さと『成功』への渇望が浮き彫りになっていました。

 

『執念があったから成功した』これは起業も同じだな、と感じます。

どんな起業家でも、実際に起業する人は、相応の『執念』『苦労』があればこそです。

起業で食べ続けるのは簡単ではないので…。

 

執念というか、私の場合は、

雇われて安い賃金でボロボロになるまで働きたくない

「若いうちに自分で自由に稼いで人生を謳歌したい

これらの動機ももちろんのこと、

家がビンボーだったり、受験に2度失敗したり、

人とうまく関われなかったのもあって、尋常じゃない「みじめさ」がありました。

だからこそ起業したし、できたと思っています。

 

そういった「強い動機」があれば起業に向いてます。

どういった人が起業に向いているのか?下の記事で無料診断もできますよ。

レイの強い動機もわかりますし、

このままで終われるか!」という気持ちにとても共感していました。

そうはいっても、周りの人を振り回して傷つけているシーンが目立ち、

数字だけを追っているような感じなので

「こうはなりたくない」ですけど^^;

 

どんな信念か?はさておき、

『執念』がビジネスを動かしてるのは間違いないですね。

起業映画の見どころ なぜかマクドナルドだけ大成功した理由

映画では経営方針をめぐって、

レイ・クロックと創始者兄弟の間で冷戦が繰り広げられます。

レイ・クロック
レイ・クロック

マクドナルドの経営を拡大して、ビジネスで成功したい

ディック&マック兄弟
ディック&マック兄弟

お金儲けとして非効率でも、サービスの品質を落としたくない

 

結局は映画の最後で、裁判を起こしても勝てないと確信した兄弟は

レイ・クロックにマクドナルドを引き渡すことにします。

弁護士を交えて交渉の末、兄弟のディックとマックそれぞれに135万ドルを渡すことで

売却が成立しました。

 

交渉が終わったあと、偶然トイレで 弟マックとレイが出くわし、

初めて出会った日の話をします。

 

店の名前や諸々を失ったマックは知りたかったんですね。

大勢に店のヒミツとシステムを見せて、大勢がハンバーガー屋を始めても、

ここまで成功したのは「マクドナルド」だけ。

それは結局なぜなのか?

「マクドナルド」だけが持つ特別ななにかとは?

 

何だと思います?

聞いたときは意外だったのですが、

これがビジネスチャンスをものにするかどうか、

レイとディック&マック兄弟の分かれ道だったのかもしれません。

 

なぜ「マクドナルド」だけが特別なのか?

その理由をレイ・クロックは語ります。

システムだけじゃない

『マクドナルド』という輝かしい名前さ

何にでもなれる無限の可能性を秘めてる

特別な何かがあると思いきや、名前?!

意外過ぎて目からうろこですよ…。

 

マクドナルドのロゴ

レイはひたすら「マクドナルド」という名前をほめたたえます。

マクドナルドは美しい響きだとか、

音の感じが、いかにもアメリカらしいとか(日本人にはピンとこない笑)、

『クロック』って名前の店で食べようと思うか?とか、

『マクドナルド』という名前の男はいじめられない、とさえ(笑)

 

もちろん弟マックは「お前が言うか?!」って反応でしたけど…。

俺たち、マクドナルドという名前の兄弟から全て奪ったじゃないか…。

みたいな恨み節が表情に出てました…

 

思い出したのですが、

『マクドナルド』ってアメリカの民謡に出てくるおじいさんの名前らしいです。

日本人でも誰もが聞いた事ある「いーやーいーやーよー」の歌です(笑)

実際はイーアイらしい…今知りました(笑)

 

誰もが子供のころから歌うので、馴染みが深いんでしょうね。

↓マザーグース『ゆかいな牧場/マクドナルドじいさん飼っている』

引用:Wikipedia

 

また、よく聞くのは「ま」行の名前は好かれやすいとか、

「が」や「ぽ」みたいに、点や丸がつく音も印象に残りやすいですね。

って、これ全部『マクドナルド』に入ってますよね…。すごい。

 

わたしも名前変えたくなりました。

今の名前は、安直に苗字からとって

「なか子」にしたんですが正直微妙(笑)

もっといい名前を考えよう…

起業映画の見どころ 人としてなんだかな~シーン

ドアが倒れてボロボロになった経営事務所

映画では、レイ・クロックって結構酷いんですね。

名前とトレードマークがあったからこそ大成したというのに、

マクドナルド兄弟への対応はおざなり。

兄弟は名前を変えてバーガー屋を続けたものの、

数年で辞めてしまったらしいです。

 

店の名前も何もかも奪ったようなもんですし、

レイからのストレスとショックで持病が悪化して倒れたディックや、

映画最後に、トイレでひとり落ち込むマックの姿は忘れられません…。

だから『何てひどい』『人間性を疑う』『共感できない』みたいな感想もわかります。

(もちろん、どこまで真実かはさておき) 

 

他にも、仕事ばかりで奥さんに全然構わなかったのにも関わらず、

大事な社交の場(クラブ)も奪ったり、

内緒で勝手に自宅を抵当に入れたり、

挙句の果て離婚を切り出して一番価値のある事業だけは渡さない…という、

本当だったらすごいクズっぷりでした…(笑)

 

しかもその後、加盟店の若妻を略奪婚したという。。

確かにきれいな人だったけど…

露骨すぎて、まさかね?と二度見してしまいました(笑)

 

他にも口論が絶えず、アドバイスしてくれた初めのCEOとも仲互いしてしまった…

なんて話もエンディングで紹介されていました。

それにしても露骨な描き方(笑)

レイに恨みを持つ人が関係者にいるでしょうな…。

 

自分の欲望のためには何でもあり!金を払えばなんでも解決!

そこまでの『執念』にはある意味感服です。

勝手にトランプ大統領を思い出しました(笑)

 

【彼の成功の下には色んな人の不幸があるよ。

ミンナハコウナラナイデネー】

これを伝えたかったのでしょう。

言われなくとも「こうはなりたくない」ですね…。

人として良い反面教師が見つかったのも見どころでした。

失敗を招く、よく勘違いされるビジネスの考え方とは?

レイのように色んな人を蹴落として不幸にしてまで

巨万の富を得たいとは思えませんよね…。

でも、だからと言って、レイのビジネスの手法や考え方から学べることが無いかというと、

全く持ってNOですね!

学べることはたくさんあります。

 

映画を見て、起業する時に陥りがちな罠を思い出しました。

それは、

『善悪』と『稼いでいるか、稼いでいないか』を一緒にしてしまうということです。

 

起業に反対されたときによく感じた「考え方の違い」でした。

教材を買って時間を削って勉強しよう!としても、

まわりの人
まわりの人

数億とか稼いでるなんて、詐欺師とか悪いやつなのでは?

と何度も諭されたり。

バイアス(偏見)があるからか、中々理解してもらえませんでした…。

 

『善悪と手法を一緒にする』考え方は、ビジネスで成功したければ捨てた方がいい『バイアス(偏見)』です。

本当にもったいないですよ、この考え方は。

様々なチャンスを逃し、自分の成長が遅れることになります。

 

お金儲けでは、手法と善悪は一緒に見られがちですが、

その理由は科学的に証明されました。

人間は『お金儲け』に関係することに、悪いイメージを持ってしまう性質

があるから、と言われています。

 

でも、お金儲けには偏見を持ってしまうのに、他の手法・道具にはそうじゃないんですよ。

例えば、包丁はよくある例です。

料理に使えば有能な道具、人を傷つければ恐ろしい凶器になります。

包丁をもってキッチンで何かを企んでいるエプロン姿の男性
これは、どっちだ

武力だって、正義の味方が持てば正義の力、悪者が持てば悪の力です。

でも、包丁や武力自体はビジネスの手法と同じく、ただの『モノ・コト』ですよね?

 

ビジネスも同じです。

手法はただの手法でしかありません。

稼ぎたいなら、稼ぐ人の手法を自分ができるようにならなければいけません。

できるようになっても、この方法は自分にとって悪だ、と思ったらやらなければいいです。

自分の倫理観に沿って稼げばいいんです!

 

自分より1円でも稼いでいる人の手法は、1円でも稼ぐだけの”方法論”が存在するんです。

成功している人を観察して、それを自分がやるかは別。善悪も別。
そして、研究しましょうってことですね

次世代起業家育成セミナー

これから起業するときは、

『善悪』と『稼いでいるか、稼いでいないか』は切り離して考えてください。

 

わたしも色んなバイアスやメンタルブロックに苛まれて、

行動できなかったり、落ち込んだりしました。

特にこの『善悪と手法を一緒』は本当に厄介なもので、早々に気づけて良かった!と思うくらいです。

そんなバイアスを思い出させてくれる良映画でした。

気になった人はアマゾンで見れるので、暇なときにでもどうぞ^^

 

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

 

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