
「FBAの危険物って取り扱ったほうがいい?」
「危険物かどうかを調べる方法は?」
危険物の扱いって悩みますよね(汗)
FBAに出品できる商品には、要期限管理商品・危険物・それ以外の通常商品…などありますが、
危険物の取扱は厄介です。
仕入れてみたら、
これ、危険物じゃん…!この前まで違ったのに!!
となったり…(笑)
結論から言うと、物販初心者であればFBAで危険物は取り扱わなくてOKです。
むしろ、取り扱いが少し厄介なのでおすすめしません。。
(危険物は一切扱わなくとも月商190万達成できたので
通常商品の取り扱いに慣れてからやってみるのが良いと思います)
今回は、危険物を扱わなくていい理由と危険物の調べ方をまとめます。
危険物って何?
そもそも、危険物ってどんな商品かというと、

おすすめジャンルの「ビューティー・ドラックストア」には色々含まれていますね。
スプレーや、香水等、あとは電池の入っているもの等
これらは危険物認定されやすいです!
なので、仕入れないように気を付けてください。
危険物は空輸できません。
今回、危険物のお話をしたのは、
初心者であれば危険物を扱わなくてもよい
むしろ扱わないほうがいいと思っているからです。
FBAの危険物を初心者は扱わなくていい理由
初心者がFBAで危険物を扱わないほうがい理由、それは
手続きや決まり事が多く、ミスを誘発しやすいからです。
まず、覚えることが結構あります。
下のマニュアルを全部完璧に守って納品しないといけません。
(2019年2月時点の公式マニュアルです。予告なく変更される場合があるそうです)
他にも、どんなことが大変かというと
通常品、危険物、要期限管理商品って全部分けて配送しないといけないんですね。

箱が3つより2つのほうが、ぐんとケアレスミスを減らせます。
マニュアルをよく読まなかったりして納品時にミスをすると、
反省のレポートを書かないといけなくなったりと面倒です。。
(レポートは反省のために、あえて数回書き直させられるのかも…と聞きました。(真偽は不明です)
もちろん、初心者のうちは大目に見てくれますが、
数日はかかるレポート&反省はちょっとした痛手です)
ここまで読むと、
危険物って大変そうだなーって思いますよね(^-^;
危険物を扱わなかったから…かどうかは分かりませんが、
1年以上やっていて、レポートを書く程のミスはしたことありません。
(…というときが危ないんですが(笑))
バイトではケアレスミスしまくり人間だったので、
一定以上の効果はあると断言できます!
なので、慣れないうちは危険物を扱わなくてよいです。
他にも覚えることが色々あるので、
初めは通常品と要期限管理商品に集中するのがおすすめですよ^^
(もちろん、危険物を扱うメリットも多分にあるので
ある程度、慣れてから取り組んでもらえたらと思います!!)
危険物は他の商品と扱いが違うので、
あらかじめ、リサーチの時点で危険物かどうかを調べる必要があります。
危険物の調べ方
危険物かどうかは、商品のASINを使って調べます。
B0なんちゃら~の識別コードですね。
(モノレートの商品ページや、Amazonの販売ページに書いてあります)
調べ方は3つあります。
〇公式のASINチェックツールを使う
〇公式アプリの商品登録を使う
〇ヘルプのチャットで聞く
公式のASINチェックツールを使う
公式サイト(セラーセントラル)に行きます。
右上の検索窓に「危険物」と打ち込みます。

検索結果の一番上「危険物判定作業」をクリック。

「ASINの検索」をチェックして進む。

ASINを入力して進む。(ASINは商品ページやモノレートに書いてあります)

この商品は危険物ではありません が出たら危険物ではありません。
(それ以外は危険物か、審査中で通常商品として納品できません)

セラー専用公式アプリの商品登録を使う
セラー専用公式アプリ「Amazon Seller」でも調べられます。
まだ入れていない場合は何かと便利なのでDLしてください^^
開いて最初の画面の一番上の「商品登録」で商品を検索します

検索窓に「ASIN」を打ち込みます。
(同じ商品に見えてもASINが違えば別商品で
危険物情報も全く違うので、気を付けてください)

ASINが一致する商品ページを開き、
下のように禁止マークがあれば危険物です。


禁止マークが無ければ、通常商品(または要期限管理商品)です。
(下のサプリはメーカーから苦情が来るので気を付けてください)

注意点としては、アプリでは危険物なのに、たまーに危険物マークが出ないことがあるそうです。
なので、外出先などASINチェックツールが使いにくい場合に使うのがおすすめです。
ヘルプのチャットで聞く
最後に、セラーセントラルのヘルプで聞く方法があります。
チャットで、ASINを添えて「これは危険物ですか?」と聞くと
担当の方がさっと調べてくれます。
(ただ、一個一個聞くと時間もかかりますし、担当の方に手間をかけてしまうので、
リサーチの時はASINチェックツールが良いです)
調べ方は簡単です。
まず、セラーセントラルにログインし、
ふいに右に現れるヘルプ窓の一番下のヘルプをクリック。

次のページの一番下、真ん中のお問い合わせをクリック。

Amazonから出品(FBA)>上記以外のFBAの問題()をクリックし、
ASINを添えて質問を書き、下のチャットを押す。

これでチャット形式で質問⇒返信がすぐきます。
(混む場合もある&担当の方によっては時間がかかります)
納品前の最終段階に、一度に複数の商品を確認したい場合便利です。
その間、別の作業を進められますね^^
ちなみに、要期限管理商品かどうかも聞いておきましょう!
たまに期限の書いてない化粧品が要期限に当てはまるので、
気づかず納品ミスが起きたりします。
ここで聞いておくと、ミスが減っておすすめです。
(要期限管理商品のASINチェックツールはないか問い合わせたところ、
チャット等で聞くしかないといわれました。なんでだAmazon(笑) )
チャットで
ASIN一覧 こちらは要期限管理商品、危険物、出品制限のある商品でしょうか?
と聞くと、一度にすべてわかって便利です。
FBAの危険物まとめ

ちなみに、正確さは
チャット>=ASINチェックツール>>アプリ
という感じなので使い分けがおすすめです。
私はリサーチにはASINチェックツール
納品前最終確認にはチャットという感じに使い分けています。
(アプリもたまーに使いますが、
基本はスマホで無理くりASINチェックツールです)
危険物等はフリマ等で売るか、
FBA納品せずとも、自己配送で売ることが可能です。
ただ、梱包のクオリティが求められますし、売れたらすぐ発送しないといけない手間や送料負担を考えると、
フリマで売る!と割り切ってもよいように思います。
(ここは商品の販売価格次第や自分次第ですね)
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なか子(⇒プロフィール)です^^
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