
「値崩れ怖い…」
「値崩れしない商品の見分け方を知りたい」
そう思ったことはありますか?
いや、無いわけないだろ…って思いますよねw分かります。
今回はAmazon物販で「値崩れしにくい商品」を見分けるときに
気を付けることを書きます。
多分、他のサイトでは書いてないことです。
(つまり、これから書くのは一部タブーなことかも。笑)
ぜひ参考にしてみて下さい。
(他にもテクニックが見つかったら書き足していくので要ブクマ! )
値崩れが起こる理由
値崩れが起きる理由は、
回転数(需要)に対して在庫数(供給)が多すぎるからですね!

必要な数に対して商品多すぎ⇒売れないから値段下げるしかない⇒
周りのセラーも続く⇒値崩れ(*´▽`*)
この負のループをどこかで断ち切りたい…と何度思ったことか(笑)
まあ、物理法則的にも無理ですよね。
それでも、値崩れ起きても縦積みしていなければ、別の商品でカバーできるので問題なかったです。
災害対策大事。
物販でも同じですね。
リサーチの段階から下には気を付けていました。
- ライバルの数(販売者数、モノレートユーザー数)
- 在庫数
- 仕入れやす過ぎないか(市場に出回りすぎか)
では、具体的に気を付けていたことを話します。
Amazon物販で値崩れを見分ける方法 ①モノレートをよく見る

はい。一番普通ですが、一番大事です(笑)
基本的なことですが、モノレートを観察することで需要と供給をチェックします。
販売者数が多すぎたり、在庫数が多すぎないか?をチェックします。
特に、月の回転数(販売数)<在庫数の商品は要注意。
コップの水があふれかえってる状態ですね。
覆水盆に返らず~
当ジャンル(サプリ等)に関して言えば、値崩れは割と戻りますけどね。
消耗品なので!
また、回転数が多い=よく売れるものは、多少在庫数が多めでも仕入れてました。
よく売れるということは、値崩れが解消しやすいからです。
縦積みはせず、様子を見つつ仕入れています。
逆に、販売数が少ないものは様子見します。
値崩れすると戻りにくく、けっこう危ないので慎重に取り扱っていました。
時間がたってからもう一度確認したり、他の販売者さんの在庫数の減りを見みて、
「思ったより売れてるな…?」と思ったら仕入れる場合があります。
実は、モノレートやモノゾンの値はそこまで正確ではないです。
たまに間違っています。
明らかに自分が売ったのに、売れてないことになってたりとか(笑)
逆に、思ったより売れていることもあります。
以前、とあるパウダーファンデ(月15個売れる)を仕入れたら一瞬で売り消えました。
他の人の在庫数を見ていてもすぐ無くなったので、これはチャンスだ!と目を付けてできる限り仕入れて販売しました。
するとやっぱり、売れるわ売れる…。
他のセラーさんの在庫を見ても、明らかに月15個以上は売れていました。
全然モノレートちゃうやん…と思いました。
でも、目安としては十分使えます。
これは売ってみて1か月くらいで分かったことなので、
リサーチの段階では分からなかったです。
売ってみないと分からんなーとつくづく思います。
だから、まず試しに売ってみる!というのがおすすめです。
気になった商品を失敗してもいい範囲で仕入れてみます。
縦積みはしませんが、1~2個くらい仕入れることもあります。
それで今回のように売れたら引き続き仕入れます。
Amazon物販で値崩れを見分ける方法 ②紹介された商品を縦積みしない

これからタブーっぽいことを書いていきます(笑)
よく物販・せどり等のブログで、この商品売れますよ!おすすめ!って紹介されてる商品ありますよね。
Twitterでも紹介されてたりします。
ライン登録してくれたら仕入れリスト上げるよ!っていうやつとか。
見る側としては
「おおっ!あざます!!」とか、
「この人親切やわ~^^」
となったりしますよね
だって、何だかんだ言ってリサーチ大変ですもん(笑)
何度、途中でツールに頼ろうとしたことか…。
(ツールに頼るの自体は悪いことではないですが)
がしかし…正直言うと、あれ結構危険です。
もらうな!仕入れるな!とは言いませんが、要注意したほうがいいです。
なぜかというと、不特定多数の目に触れているということは、ライバルセラーが増えやすいですね。
なので値崩れの危険が高めです。
モノレートの見方に慣れていないとさらに危ないです。
ちなみに、紹介してる商品は、ご自身の店では扱ってないことも多いみたいです。
というのも、ある方が、たまたま有名な方のAmazonセラーのページを見たところ、
紹介されていたは一切扱ってなかったそうです(汗)
もちろん、たまたまかもしれませんし、そうではない場合もあるとは思います。
ですが、あまり当てにすると痛い目見るかもですので、
心にとめておいてください。
以上、他のとこでは書いてなかった(書けなかった?)ので一応書いてみました。
…ここまで書くと、関係各所からアレコレ言われそうですが(笑)
もちろん、仕入れは自己責任なので、危険と分かったうえで縦積みせず利用するなら止めはしません。
私なら仕入れたとしても、縦積みは絶対しません。
自分でのリサーチを怠らないなら使うのもアリかもです。
結局はモノレートの見方をマスターするほうが、どのジャンルに行っても役に立ちます。
Amazon物販での値崩れ見分け方 ③卸業者等からの誘いに乗らない

数か月Amazonセラーをやっていると、卸業者から営業電話がかかってきます。
この商品売れてるんですが、仕入れませんか?みたいな電話です。
電話がかかってきたら、特別なお知らせ感wがありますが、
この電話をもらうのは自分だけではなく、皆にかかってきます。
(私のいる物販コミュニティでは、営業電話は普通のようでした。)
つまり、誰でも仕入れられるのでライバルが増えすぎて値崩れが起きやすいです。
なので仕入れないようにしてください。
というか、値崩れしそうだから早めに売ってしまいたいのかも(笑)
営業電話なんて売れて無いからかかってくるわけなので、
そんな商品を仕入れても危ないだけです。
法人化しておらず、実績の少ないうちにそういった話が来たら、カモられ度MAXですw
カモ肉おいしいですが、気を付けてください。
決して、卸業者は危ないよ~ということではなく、
もちろん、ちゃんとした卸業者さんもいらっしゃいます。
営業電話で商品を仕入れるのが危ないです。仕入れないようにしてください。
Amazon物販で値崩れの見分け方 まとめ
値崩れについて気を付けていることをまとめます。
●モノレートをよく見る
●紹介された商品を縦積みしない
●卸業者の営業電話に乗らない
一番大事なのはモノレートです。
紹介された商品を扱ってみるにしても、モノレートの見方が分かっていれば百人力です。
他にもテクニック&事例が見つかったら書き足して【永久保存版】にするので、
ブクマお願いします!
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こんにちは。値崩れ商品の見分け方、参考になりました。よくわかっている方の話は聞くべきですね。
ありがとうございます!
値崩れはするときはするので、予防線を張りつつ、
他の商品でカバーできるように品数を増やしてます。
参考になったようで何よりです^^